Sound of Fairlight Magic

フェアライト、シンクラヴィアに代表されるデジタルオーディオワークステーション黎明期の名盤

1985年をデジタルプロセッシング黎明期における一つのピークとし、フェアライトやシンクラヴィアに代表されるオーディオワークステーションやその他デジタル機器を複合的に駆使して制作された音楽作品をリストアップしていくブログです。
その他の条件としては、
・PPG WaveやPCソフトウェア、MIDI制御などによるプログラミング
・Emu Emulator, ENSONIQ Mirage,AKAIなどのサンプラーマシン
・DMX, Linn Drum, Simmons,などのドラムマシン、電子ドラム
他にDX-7などのデジタルシンセ(Jupiter-8、Oberheim OB-Xa、OB‐8など、この時期のアナログシンセも含)などを複合的に使用しワークステーション的な環境で制作されている作品が対象となります。90年以降の作品は基本対象外にしています。フェアライト、シンクラヴィアに関してはDAW的に使用されていない可能性がある(演奏のみに使われている)作品も含まれます。
投稿日時はその作品の発売日です。発売年しか分からないものはその年の12月31日に、発売月までしか分からないものはその月の1日に設定しています。
使用機材については記載が無いものは不明カテゴリーに分類していますが参加ミュージシャンなどから推測してカテゴライズしている場合もあります。これらの情報は全てネット上で調べたものです。

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