Pop
Digitalian is eating breakfast小室哲哉J-Pop¥2139TM Networkでの活動や80年代以降の数多の楽曲提供、プロデュースなどで知られるキーボーディスト/作曲家によるソロデビュー作。この頃に導入したシンクラヴィアを駆使したボーカルアルバムで初期のデジタル…
Flowers In The Dirtポール・マッカートニーロック¥2546ビートルズやウィングスなどの活動で知られ世界的に大きな影響を与えてきた英SSWによるソロ8作目。曲ごとにプロデューサーを立てた本作はトレヴァーホーン、エルビスコステロ、デヴィッドフォスターな…
SuspenseLizzy Mercier Desclouxポップ¥168170年代後半から80年代にパンク/ニューウェイヴシーンで活躍した仏SSWによる5作目。米ポストパンクバンド・Marsで活動したMark Cunninghamがプロデュースを務めた本作はキーボードで参加したJulian Stewart-Lindsay…
Brian WilsonBrian Wilsonポップ¥1630ビーチボーイズの中心的メンバーによるソロ1作目。スティーヴレヴィン・プロデュースによるバンドの85年作"The Beach Boys"リリース以降ソロ作品の制作へ準備を進め、1年かけて制作された本作はウィルソンの復帰作として…
Whenever You Need Somebody (2022 Remaster)リック・アストリーポップ¥163080年代後半にアイドル的人気を誇った英SSWによるデビューアルバム。ユーロービート・シーンを牽引したStock Aitken Watermanがプロデュースを務めた本作はバナナラマやTalk Talkな…
Actually (2018 Remaster)ペット・ショップ・ボーイズポップ¥163081年にロンドンで結成されたシンセポップデュオによる2作目。活動初期からフェアライトやPPG Waveの使用が確認できるが1作目"Please"ではEmulatorによるサンプリングサウンドが多用された。本…
Wow! (Collector's Edition)バナナラマポップ¥106981年に幼馴染の3人で結成された英ガールズポップユニットの4作目。シボーンフェイヒーが在籍した最後の作品である本作はユーロビートシーンを牽引したプロデューサーチーム・Stock, Aitken & Watermanがプロ…
Poetic Champions Composeヴァン・モリソンロック¥183350年代後半から10代で活動を始め70年にソロデビューした北アイルランド出身の英SSWによる17作目。アコースティックを基調としながらも82年"Beautiful Vision"、83年"Inarticulate Speech of the Heart"…
Badマイケル・ジャクソンポップ¥1833世界的ポップシンガーによる3作目。クインシージョーンズとの二人三脚からの脱却・飛翔を目指したマイケルのソングライティングやリズムプロダクションがシンクラヴィアによるデジタルプロセッシングと見事に融合した大ヒ…
Sign O' The Times (Super Deluxe Edition) [2020 Remaster]プリンスR&B／ソウル¥6111世界的ポップスター/プロデューサーによる9作目。バックバンド・レヴォリューションを解散し様々なプロジェクトによるプロダクションを複合的に構成した結果2枚組という大…
自身のボサノヴァバンド・Brasil '66などの活動で知られる作曲家/キーボーディストによるボーカルをフィーチャーしたフュージョン/ポップ作品。メンデスはほぼ全編でシンクラヴィアを使用（演奏主体）、更に70年代後半にフランクザッパのバンドにも在籍した…
10代から活動する伊SSWによる8作目。打ち込みをアレンジに取り入れた前作"Gioielli rubati"(85)を経て本作はフェアライトを導入、ピーターガブリエルなどのサポートを務めたドラマー・Jerry Marotta、トニーレヴィン(B)、フィルマンザネラ(G)という英米のゲ…
Another Stepキム・ワイルドポップ¥1935日本では土屋昌巳プロデュースによる楽曲"Bitter is Better"(82)などで知られる英・シンガーによる5作目。フェアライトをはじめ、様々なシンセやドラムマシンによるプログラミングがベースになっている。ワイルドの弟…
Strange Charm ニューウェイヴバンド・Tubeway Armyのフロントマンとしてデビューし80年代からソロを中心に活動する英ミュージシャンによる8作目。84年からPPG Waveによるサウンドプロダクションをベースに"Berserker "、"The Fury"と作品を発表、その間にフ…
One To One (Expanded & Remastered)ハワード・ジョーンズポップ¥1681デビュー作”Human’s Lib”(84)の成功後も無名時代のハングリー精神（シンセ購入資金のために家を売り渡したという逸話がある）のせいか（音響職人的なプロデューサー・Rupert Hineの影響も…
This Side of Paradiseリック・オケイセックロック¥1731米ニューウェイヴバンド・The Carsのヴォーカリストによる2ndソロ。英ロックバンド・Adam and the AntsのドラマーでTears for Fearsなどの作品も手掛けるプロデューサー・Chris Hughes（本作でDrも担当…
Music That You Can Dance Toスパークスポップ¥1375米ロック/ポップ兄弟バンドによる14作目。エドガーライト監督によるドキュメンタリー映画の公開によって本来の認知度を獲得した（かもしれない）長寿ユニットの本作は前作"Pulling Rabbits Out Of A Hat"(8…
Graceland (25th Anniversary Edition)ポール・サイモンポップ¥1630フォークデュオ・サイモン＆ガーファンクルの活動でも知られるSSWによるソロ7作目。アフリカ音楽を取り入れた本作はシンクラヴィアによるデジタルレコーディングが採用されアナログで録音し…
Three Hearts In The Happy Ending MachineDaryl Hallポップ¥1833米ポップデュオ・Daryl Hall and John Oatesの活動で知られるシンガーによるソロ2作目。一つのピークを迎えたホール＆オーツ"Big Bam Boom"の翌々年にリリースされた本作はロック色の強い内容…
Dream Come True (Expanded Edition)フロック・オブ・シーガルズポップ¥183379年に英・リヴァプールで結成されたニューウェイヴバンドによる4作目。エレクトロヒップホップグループ・WhodiniやBilly Ocean、Hugh Masekelaなどの作品に携わるプログラマー・Pe…
The Colour of Springトーク・トークロック¥1375英シンセポップグループによる3作目。後のポストロックへ影響を与えたと言われる88年の傑作"Sprit of Eden"への布石ともとれる今作はプロデューサーのTim Friese-Greeneが導入したフェアライトによるリズムプ…
ケニーGを輩出した米フュージョンバンド・ジェフローバーフュージョンのリーダー/キーボーディストの3作目。フュージョンから徐々にシンセポップ化していく中、今作は米シンセポップデュオ・The Systemをプロデュースに迎えPPG WaveやDX-7、Oberheim OB8、Em…
Looking At Youチャズ・ジャンケルダンス¥1375“愛のコリーダ”などの作者として知られ、Ian Dury And The Blockheadsのメンバーとしても活動していたキーボーディスト、マルチ奏者の4作目。デッドオアアライブなどを手掛けた独プロデューサー・Zeus B. Heldを…
Scale of Ten (Bonus Track Version)Thomas Leerロック¥1833スコットランド出身のマルチ音楽家による1作目。英インディーズレーベル・Cherry Red Recordsからのリリース作"Contradictions"(82)などいくつかの自主制作を経て英アリスタからリリースされた本作…
Do You (Bonus Tracks Version)シーナ・イーストンポップ¥1630スコットランド出身のポップシンガーによる7作目。前作"Todo Me Recuerda a Ti"(84)の成功を受けてナイルロジャースをプロデュースに起用。シンクラヴィア・プログラミングをベースに制作されて…
Soul Kissオリビア・ニュートン・ジョンポップ¥1935"Physical"(81)大ヒット後の充実ぶりも伺える20作目。10曲中6曲シンクラヴィアが使われている。長年彼女のプロデュースを手掛けるJohn Farrarのシンセアレンジもさることながら、ラリーカールトン、リーリ…
Tenonリアル・フィッシュJ-Pop¥1935サザンオールスターズや吉川晃司、立花ハジメなど多くの作品に携わるサックス奏者・矢口博康を中心にムーンライダースのサポートや同バンドの鈴木博文とのユニット・Mio Fouなどの活動で知られるヴァイオリニスト・美尾洋…
Dog Eat Dogジョニ・ミッチェルポップ¥2139カナダ出身のSSWによる12作目。前作" Wild Things Run Fast"(82)からシンセサウンドを取り入れポップ路線へシフト、本作はトーマスドルビーが共同プロデュースを務め、フェアライトやシンセプログラミングをベース…
Here's to Future Daysトンプソンズ・ツインズポップ¥168177年に英シェフィールドで結成されたニューウェイヴバンドによる5作目。トーマスドルビーが参加した"Set"(82)リリース後7人編成からトリオに縮小し徐々にシンセポップ色を強めていく中でアメリカでも…
Hounds of Love (2018 Remaster)ケイト・ブッシュポップ¥1528フェアライトの発展と共に自己実現を達成したSSWによる宅録作品の元祖。 ピンクフロイドのデヴィッドギルモアに見いだされ77年にデビューした英SSWによる5作目。80年作"Never For Ever"で既に部分…
