R&B
Larger Than Lifeジョディ・ワトリーポップ¥1630ソウルトレインのダンサーで結成されたトリオ・ShalamarnのメンバーとしてデビューしたR&Bシンガーによるソロ2作目。プリンスの幼馴染で初期のバンドメンバーでもあったAndre Cymoneがプロデュースを務めた本…
Water Under the Bridgeデニース・ウィリアムスポップ¥1833映画「フットルース」挿入歌"Let's Hear It for the Boy"などで知られる米R&Bシンガー/SSWによる11作目。スティーヴレヴィンがプロデュース、フェアライト・プログラミングを手掛け、米ジャズ、フュ…
More Than Friendsジョナサン・バトラージャズ¥152810代の頃にレコード会社と契約した南アフリカ出身のジャズ、R&B、ゴスペルシンガーの7作目。11曲中フェアライト使用は2曲だがタイトル通り様々なプロデューサーを起用しスムースジャズやニュージャックスウ…
Verge Of Love (English Version)荻野目洋子J-Pop¥16301979年デビュー、85年"ダンシングヒーロー"などのヒットで知られるポップシンガーによる9作目。Narada Michael Waldenがプロデュースを務めフェアライトが多用された本作は全編英語詩による本格的なブラ…
Such a Funky Thang!久保田利伸R&B/ソウル¥213986年にデビューした日本を代表するR&Bシンガー/SSWによる3作目。初期より打ち込みサウンドを多用していたが本作ではシンクラヴィアを導入。特徴的な太いシンセベースサウンドを多用し当時流行していたニュージ…
Heavenビービー&シーシーR&B/ソウル¥1630ゴスペル一家ワイナンズの兄妹デュオによる3作目。全編シンクラヴィア・プログラミングによる煌びやかなシンセサウンドのソウル作品。ホイットニーヒューストンがゲストボーカルで参加。1988年9月発売。
Roll With Itスティーブ・ウィンウッドロック¥193560~70年代にスペンサーディヴィスグループやトラフィックなどで活動し80年以降も"Higher Love"などのヒット曲で知られる英ブルーアイドソウル、ロックシンガー/キーボーディストによる5作目。自身でフェア…
Female Troubleノナ・ヘンドリックスポップ¥81560年代から活動しガールズボーカルトリオ・Labelleのメンバーとしても知られる米シンガーによる5作目。シンセポップユニット・The Systemのメンバーが2曲プロデュースを務め、Craig Peytonがフェアライトで2曲…
This Year's ModelThe ImperialsCCM¥152860年代から活動するクリスチャンミュージックのパイオニア的コーラスグループ。フェアライトオペレーター4名、シンクラヴィアオペレータ1名を起用しデジタルサウンドへ大きく傾倒したエレクトロ・ゴスペルソウル/ファ…
Badマイケル・ジャクソンポップ¥1833世界的ポップシンガーによる3作目。クインシージョーンズとの二人三脚からの脱却・飛翔を目指したマイケルのソングライティングやリズムプロダクションがシンクラヴィアによるデジタルプロセッシングと見事に融合した大ヒ…
Word Up!キャメオR&B/ソウル¥173174年にニューヨークでメンバー10人以上で結成された大所帯ファンクバンドによる12作目。時代と共にメンバーが絞られこの時期には3人体制となっていた。本作はアートリンゼイとのアンビシャスラバーなどで活動するキーボーデ…
Take Me All the Wayステーシー・ラティソーR&B/ソウル¥193512歳でデビューした米R&Bシンガーによる8作目。一部(4,5,7曲目)でシンクラヴィアが使用され、他曲もNarada Michael WaldenやKashifなどシンクラヴィアユーザーがプロデュースを務めている。発売…
米メンフィスで結成されたArchie Love(vo)を中心とする5人組ファンクバンド(ラブを含む3人は後にThe Right Choiceとしても活動)による1作目。アレンジャー/キーボーディスト・Carl Marshがフェアライトプログラミングを務めたエレクトリックファンク作品。…
70年代にファンクバンド・The FamilyやOrisisのメンバーとして、80年代以降はソロで活動したベーシスト/シンガーによる3作目。ソウルグループ・Mtumeの中心人物でプロデューサーのJames Mtumeがプロデュースを務めた本作はホール&オーツやSly And Robbieなど…
Break Every Rule (2022 Remaster)ティナ・ターナーロック¥213960年代から活動するR&B/ソウルシンガーによる6作目。複数のプロデューサーを起用する80年代的な制作スタイルを確立し打ち込みやシンセサウンドを取り入れた前作"Private Dancer"(84)では一部フ…
Condition of the HeartカシフR&B/ソウル¥152870年代後半、15歳でBTエクスプレスに加入し80年に入ってプロデュース業などでも活躍したソウルシンガーの3作目。シンクラヴィアをはじめ、様々なデジタル・アナログシンセによる繊細でいて躍動的なリズムプロダ…
Some of My Best Jokes Are Friendsジョージ・クリントンR&B/ソウル¥106970年代にパーラメント、ファンカデリックでの活動からPファンク・ムーブメントを生み出したプロデューサー/ミュージシャンによるソロ3作目。ブーツィーコリンズなど多くのPファンク関…
Tell Me TomorrowANGELA BOFILLR&B/ソウル¥183370年代半ばから活動するニューヨーク出身のキューバ/プエルトリコ系SSWによる6作目。70年代にはフランクザッパのバンドでも活動したキーボーディスト・George Dukeがプロデュースを務めメインでシンクラヴィア…
The Nature of Thingsナラダ・マイケル・ウォルデンロック¥137570年代にマハヴィシュヌオーケストラにドラマーとして参加、セッションドラマーとしてジェフベックやウェザーリポート、ロバートフリップなどの作品に携わり76年からソロアーティストとして活動…
メリサ・マンチェスターの「Mathematics」をApple Musicで 70年代から活動し"You Should Hear How She Talks About You"(82)のヒットなどで知られる米SSWの12作目。左記ヒット曲を含む82年"Hey Ricky"よりシンセポップ路線へシフトし前作"Emergency"(83・サ…
Doin' It My Way (Expanded Edition)ハワード・ジョンソンR&B/ソウル¥1935music.apple.com 米ソウル/ファンクグループ・Niteflyteに在籍したシンガーによる2作目。本作はThe SystemのDavid FrankとMic Murphyがプロデュースを務め作曲(8曲中5曲)からアレ…
PartyBloodstoneR&B/ソウル¥183370年代から80年代に活躍した米ソウルグループによるアイズレーブラザーズのT-Neckへ移籍後2作目。アイズレーブラザーズ・プロデュースによる生演奏主体の前作"We Go A Long Way Back"からリンドラムによるリズムプロダク…
Utopia (Expanded Edition)エンチャントメントR&B/ソウル¥18331966年にデトロイトで結成されたソウル/R&Bバンドによる6作目。ダイアナロスやハーブアルパートなどの作品にも参加しているキーボーディスト/アレンジャーのJohn Barnesがフェアライトで参加。…
High Crimeアル・ジャロウジャズ¥163070年代から活動する米ジャズ/R&Bシンガーによる7作目。プロデューサーのJay Graydonをはじめ、Robbie Buchananやデヴィッドフォスターなど常連ミュージシャンを起用しながらもシンセポップ色を強めた作品。フェアライト…
I Feel for Youチャカ・カーンR&B/ソウル¥1630オープニングからザ・システムのメンバーによるエレポップナンバーで始まる米R&Bシンガーの5作目。曲ごとにプロデューサーを立て、フェアライトやシンクラヴィア、その他のシンセ、サンプラーなどを多用した多…
Suddenly (Expanded Edition)ビリー・オーシャンポップ¥183310代にレスチャールズという歌手名で活動を始めたトリニダードトバゴ出身のソウル歌手。タイトルの如く今作で突如ブレイクしたという話もフェアライトの魔法が起こした奇跡なのかもしれない。映画…
Victoryザ・ジャクソンズR&B/ソウル¥1833マイケルジャクソンが在籍したジャクソン兄弟によるボーカルグループの5作目(ジャクソン5から改名後)。8曲中4曲にフェアライトが使用され打ち込みが多用された。マイケルの"Thriller"(82)がヒットした影響か、TOTO…