Sound of Fairlight Magic

フェアライト、シンクラヴィアに代表されるデジタルオーディオワークステーション黎明期の名盤

Future Shock / Herbie Hancock

フューチャー・ショック(期間生産限定盤)

60年代はマイルスデイヴィスクインテットに在籍し以後も先進的なジャズ作品を生み出しているピアニストによる35作目。ビルラズウェルを共同プロデュースに向かえヒップホップの要素を取り入れたフェアライト導入作。サンプリングやスクラッチを多用したエレクトロファンク作品。翌年リリースの"Sound-system"、88年作"Perfect Machine"も同様の環境で制作された。1983年8月発売。