Sound of Fairlight Magic

フェアライト、シンクラヴィアに代表されるデジタルオーディオワークステーション黎明期の名盤

Choices / Farrell And Farrell


70年代から活動するクリスチャンミュージック・デュオ(夫婦)の4作目。今作はクラシックやロックなど多岐にわたる教養でオーケストレーションからシンセプログラミングまでこなすアレンジャー/キーボーディスト・Carl Marshのプロデュースによってフェアライトプロをはじめ様々なシンセやドラムマシンの打ち込みを主体としたエレクトリックな作風になっている。彼のプロデュースは以降"Jump to Conclusions"(85)と"Manifesto"(86)まで続く。サブスクなし。発売日不明。