Sound of Fairlight Magic

フェアライト、シンクラヴィアに代表されるデジタルオーディオワークステーション黎明期の名盤

Vampiresa / Biceps


Antonio Garcia CortesとJose Luis Ortega Gomezによるスペインのシンセポップデュオによる唯一作(全6曲)。フュージョン(~ニューウェイヴ)バンド・Borneやシンセポップバンド・Tango?などで活動したキーボーディスト/プロデューサー・Richie Rauetがフェアライトプログラミング(クレジットにはメタルアレンジの表記も)を務めたドイツのボディミュージックにも通じるインダストリアルエレクトロ。プロデュースは70年代以降バルセロナの音楽シーンで活躍しPecosやMecanoなどを世に送り出したMiguel Angel Arenasが務めた。サブスクなし(収録曲"Planta 20"や"Muneco de Ficcion"のシングルはサブスクで聴ける)。発売日不明。