Sound of Fairlight Magic

フェアライト、シンクラヴィアに代表されるデジタルオーディオワークステーション黎明期の名盤

生真面目で好き / 石川優子 Yuko Ishikawa

生真面目で好き
79年デビュー。元チャゲ&飛鳥のチャゲとのデュエット曲"ふたりの愛ランド"のヒットなどで知られるSSWによる14作目。全作曲(作詞は10曲中8曲)とプロデュースを石川自身が務めた本作はアレンジに久石譲(4曲)、瀬尾一三(5曲)、船山基紀(1曲)を迎え、プログラミングでは浦田恵司、助川宏に加え、久石の劇伴作品でシンセオペレートなどを務める橋本由香里(クレジットはFairlight Programなので少なくとも久石アレンジの曲はフェアライトベースか)が参加。サブスクなし。1987年8月26日発売。