英ロックバンドによる2作目。デヴィッドギルモアが共同プロデュースした85年のデビュー作"The Dream Academy"はシンセポップやハードロックが主流の中でアコースティックな音作りが話題となった。今作はその延長でありながらハンスジマーによるフェアライト・プログラミング(2曲)や
Synergyというアーティスト名で知られるシンセ、デジタル機器の開発者/
電子音楽家・Larry Fastによるアレンジサポート(Additional Keyboard Production )に加え、シンセベースやドラムマシンなども導入し、バンド
サウンドに多様性を与えている。発売日不明。