Synclavier
This Side of Paradiseリック・オケイセックロック¥1731米ニューウェイヴバンド・The Carsのヴォーカリストによる2ndソロ。英ロックバンド・Adam and the AntsのドラマーでTears for Fearsなどの作品も手掛けるプロデューサー・Chris Hughes(本作でDrも担当…
Graceland (25th Anniversary Edition)ポール・サイモンポップ¥1630フォークデュオ・サイモン&ガーファンクルの活動でも知られるSSWによるソロ7作目。アフリカ音楽を取り入れた本作はシンクラヴィアによるデジタルレコーディングが採用されアナログで録音し…
Three Hearts In The Happy Ending MachineDaryl Hallポップ¥1833米ポップデュオ・Daryl Hall and John Oatesの活動で知られるシンガーによるソロ2作目。一つのピークを迎えたホール&オーツ"Big Bam Boom"の翌々年にリリースされた本作はロック色の強い内容…
Back in BlackWhodiniヒップホップ/ラップ¥1833ブルックリンのヒップホップグループによる3作目。英レーベル・ジャイヴと契約しデビュー時(1stアルバム"Whodini")からトーマスドルビーやコニープランクをプロデュースに迎えフェアライトやデジタル機器を…
S・P・O・R・T・STHE SQUAREジャズ¥2139F-1グランプリ(日本でのTV放送時)テーマ曲"Truth"(87)のヒットでも知られる日本を代表するフュージョンバンド(89年にT-SQUAREに改名)による11作目。本作よりデジタル機材をベースにしたプロダクションを試み始めシ…
Balance of Powerエレクトリック・ライト・オーケストラロック¥183370年に英バーミンガムで結成されたロックバンドによる11作目。80年作"Time"でシンセサウンドを大幅に導入。本作はリーダーのJeff Lynneがシンクラヴィアを導入、ベースのKelly Groucuttの脱…
70年代にプログレバンド・UKやブライアンイーノ脱退後のロキシーミュージックなどで活動したキーボーディスト/ヴァイオリニスト・エディジョブソンによるソロ2作目。前作"The Green Album"(83)はシンセサウンドに焦点を当てながらもバンド形態の作品だったが…
Condition of the HeartカシフR&B/ソウル¥152870年代後半、15歳でBTエクスプレスに加入し80年に入ってプロデュース業などでも活躍したソウルシンガーの3作目。シンクラヴィアをはじめ、様々なデジタル・アナログシンセによる繊細でいて躍動的なリズムプロダ…
Mercado Común (E.E.C.)Azul y Negroポップ¥1630スペインのエレクトロシーンのパイオニアであるマルチ奏者/プロデューサー・Azul Y NegroとJoaquin Montoyaのシンセポップデュオによる5作目。イエスやELPの諸作が制作されたイギリスのAdvision Studiosで録音…
Do You (Bonus Tracks Version)シーナ・イーストンポップ¥1630スコットランド出身のポップシンガーによる7作目。前作"Todo Me Recuerda a Ti"(84)の成功を受けてナイルロジャースをプロデュースに起用。シンクラヴィア・プログラミングをベースに制作されて…
Soul Kissオリビア・ニュートン・ジョンポップ¥1935"Physical"(81)大ヒット後の充実ぶりも伺える20作目。10曲中6曲シンクラヴィアが使われている。長年彼女のプロデュースを手掛けるJohn Farrarのシンセアレンジもさることながら、ラリーカールトン、リーリ…
Whats The Password by Trio on Apple Music ノイエドイチェヴェレ・ムーブメントで注目された独ニューウェイヴ/パンクバンドによる3作目。アートオブノイズのJ.J. Jeczalikらがフェアライトやシンクラヴィア・プログラミングで参加し初期のチープなシンセ…
Tell Me TomorrowANGELA BOFILLR&B/ソウル¥183370年代半ばから活動するニューヨーク出身のキューバ/プエルトリコ系SSWによる6作目。70年代にはフランクザッパのバンドでも活動したキーボーディスト・George Dukeがプロデュースを務めメインでシンクラヴィア…
Fablesジャン・リュック・ポンティジャズ¥163060年代から活動しフランクザッパやマハヴィシュヌオーケストラなどの作品にも参加するジャズ/フュージョン・ヴァイオリニストによる85年作。82年作"Individual Choice"から打ち込みを取り入れ、本作ではシンクラ…
World Machine (Deluxe Edition)レヴェル42ロック¥1935M(ロビンスコット)の"Pop Muzik"のヒットやグレイスジョーンズの諸作のサウンドメイクにも貢献し、マリアンヌフェイスフルからフェラクティ、トーキングヘッズなどを手掛け、ソロとしても電子音楽の歴…
The Nature of Thingsナラダ・マイケル・ウォルデンロック¥137570年代にマハヴィシュヌオーケストラにドラマーとして参加、セッションドラマーとしてジェフベックやウェザーリポート、ロバートフリップなどの作品に携わり76年からソロアーティストとして活動…
The Dream of the Blue Turtlesスティングロック¥1935ポリス後期にシンクラヴィアを持ち込んだせいでフェアライト派だったドラマーのスチュワートコープランドと袂を分かつことになった(らしい)スティングの1stソロアルバム。ジャズ畑出身だったという彼は…
スーパートランプの「Brother Where You Bound (Remastered)」をApple Musicで 70年代から活動する英ロックバンドの8作目。オリジナルメンバー・ロジャーホジソン脱退後初のアルバム。Thin LIzzyのギタリスト・スコットゴーハム、ピンクフロイドのデヴィッ…
メリサ・マンチェスターの「Mathematics」をApple Musicで 70年代から活動し"You Should Hear How She Talks About You"(82)のヒットなどで知られる米SSWの12作目。左記ヒット曲を含む82年"Hey Ricky"よりシンセポップ路線へシフトし前作"Emergency"(83・サ…
Equatorユーライア・ヒープハードロック¥183369年にロンドンで結成されたロックバンドによる16作目。ブラックサバスやオジーオズボーンとの活動で知られるキーボーディスト・John Sinclairが在籍した最後のアルバムである本作はAswadやMotor Head、AC/DC、Sp…
She's The Bossミック・ジャガーロック¥1731ローリングストーンズのボーカリストによるソロ1作目。ハービーハンコックがフェアライト、ワリーバダロウがシンクラヴィアで参加ほか、ナイルロジャース、ピートタウンゼント、ジェフベック、ビルラズウェル、ヤ…
20/20 by George Benson on Apple Music 60年代から活動するジャズ/フュージョン・ギタリストによる22作目。シンクラヴィア・プログラミングをベースに制作され、Rob Mounseyもキーボードで参加しシンクラヴィアを使用している。DX-7やドラムマシンなどのデ…
Envy by Ambitious Lovers & Arto Lindsay on Apple Music DNAのメンバーとしても活動したノーウェイヴシーンの重要人物Art Lindsayとジョンゾーン主催のTzadikなどから作品をリリースしているキーボーディスト・Peter Schererによるユニットの1stアルバ…
フュージョンポップバンド・Level 42の全面サポートやグレイスジョーンズ、マリアンヌフェイスフル、トーキングヘッズなどのプロデュース、サポートをはじめ、80年代ミュージックシーンに最も貢献したミュージシャンの1人として知られるキーボーディスト/プ…
Italian X Raysスティーブ・ミラー・バンドロック¥142666年にカリフォルニアで結成されたロックバンドによる13作目。前作"Abracadabra"(82)より中心人物のスティーヴミラーがシンクラヴィアを導入。Jupiter-8やJuno-60なども使用したタイトル曲は大ヒットを…
High Crimeアル・ジャロウジャズ¥163070年代から活動する米ジャズ/R&Bシンガーによる7作目。プロデューサーのJay Graydonをはじめ、Robbie Buchananやデヴィッドフォスターなど常連ミュージシャンを起用しながらもシンセポップ色を強めた作品。フェアライト…
Big Bam Boom (Remastered) [Bonus Track Version]ダリル・ホール&ジョン・オーツポップ¥183370年代から活動する米ポップデュオによる12作目。80年代のエレポップムーブメントに大きな影響を与えたシンセ開発者/電子音楽家・Larry Fastのサポート(ピーター…
I Feel for Youチャカ・カーンR&B/ソウル¥1630オープニングからザ・システムのメンバーによるエレポップナンバーで始まる米R&Bシンガーの5作目。曲ごとにプロデューサーを立て、フェアライトやシンクラヴィア、その他のシンセ、サンプラーなどを多用した多…
Calマーク・ノップラーサウンドトラック¥1935英ロックバンド・Dire Straitsのギタリスト/シンガーによるサウンドトラック作品。同バンドのキーボーディスト・ガイフレッチャーがサポートしており、この時期にノップラーが導入したシンクラヴィアを多用してい…
Signs of Lifeビリー・スクワイアーロック¥193570年代後半にバンド活動を経て80年にデビューした米ギタリスト/シンガーの4作目。ロックを基調としながらシンセアレンジを大胆に取り入れ、自身でシンクラヴィアを使用、他にシンセ開発者/電子音楽家のLarry Fa…